December 04, 2008

継続性とはじめの一歩

事業を計画していると、「継続性が担保できているのか」と指摘を受けることがある。確かに、継続性がなければ、無謀な計画と同じ。投資するに値しないものと考えられてしまう。

そして、同じように投資するためにあらゆる可能性を検討することになる。自社だけで出来る事なんて少ないから、パートナーを探し、世の中にある様々なサービスや製品を比較検討し、金額面や技術面、そして人的面でのリスクやら期待効果やらを洗い出す。

頼れるのはデータ。だから徹底的にデータを出し、比較検討する。

おっしゃることはごもっとも。確かに、今の検討材料だけでは不足分がある。もっと洗い出さないと。もっともっと考えないと。

けど、いつ一歩を踏み出せばいいのだろう。

完璧な計算なんてできない。市場を、未来を予測するなんてできない。アラン・ドロンじゃなくって、アラン・ケイが言ってたみたく、未来を予測する最善の方法は未来自身を発明することでしかないのかもしれない。

未来はただそこにあるのではない。未来は我々が決めるものであり、宇宙の既知の法則に違反しない範囲で望んだ方向に向かわせることができる
1984年 アラン・ケイ


後戻りはできないかもしれない。失敗してしまうかもしれない。完璧じゃないかもしれない。

けど、一歩を踏み出さずに緩やかに減退していくことと、一歩を、不確かかもしれないけど、その一歩を踏み出す事で得られる事は、とても大きいと思う。

継続性の確保とはじめの一歩のタイミング。

難しいけど、折り合いをつけて、今、一歩を踏み出したいな。


chaaasan at 11:56 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!働くろぐ 

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